Ｑ＆Ａ

主として日中（昼間）において、生活支援を行うサービスです。障がい者支援施設などの施設で、日常的に介護を必要とする方に対して、主に日中（昼間）に、入浴・排せつ・食事等の介護、調理・洗濯・掃除等の家事、生活等に関する相談・助言その他の必要な日常生活上の支援、創作的活動・生産活動の機会の提供のほか、身体機能や生活能力の向上の為に必要な援助を行う、障害者総合支援法に基づく障害福祉サービスです。

主として夜間において、生活支援を行うサービスです。障がい者支援施設などに入所する障がいのある方に対して、主として夜間において、入浴、排せつ及び食事等の介護、生活等に関する相談・助言、その他、身体能力もしくは生活能力の向上の為に支援を行う、障害者総合支援法に基づくサービスです。

一般企業に就職が困難な障がい者の方が、職業訓練を受ける施設です。就労継続支援事業所が、障がい者の方に就労の機会を提供するとともに、生産活動その他の活動の機会の提供を通じて、その知識及び能力の向上のために必要な訓練を行います。
雇用契約を結び利用する「Ａ型」と、雇用契約を結ばないで利用する「Ｂ型」の2種類があります。

雇用契約を結んだ上で、就労継続支援を受けるのが「Ａ型」です。就労継続支援をご利用頂く利用者様でも、一般企業は就業が難しいがある程度自立されており、少し複雑な仕事が可能と判断される方や、過去に一般企業での就業経験がある方などフルタイムでのお仕事が難しい方で、目安として障がいの度合いも軽度な方が対象となります。

雇用契約を結ばず、就労継続支援を受けるのが「Ｂ型」です。就労継続支援をご利用頂く利用者様でも、一般企業は就業が難しく、過去に就業経験のない方や簡単な単純作業しか難しいと判断される方、普段の生活に人の介助を必要としている方など、目安として障がいの度合いが中度～重度の方が対象となります。

障害福祉サービス受給者証が必要となります。障がいや難病をお持ちの方で、障害福祉サービス受給者証が必要となります。
ご入園に当たり、各市町村が発行する「障害福祉サービス受給者証」をお持ちであればご入園可能となります。
実際にご入園される前に、面談・面接をさせていただき、その後、双方が納得した上で、施設利用契約書など必要書類をご提出いただきます。

入園できます。但し、障害福祉サービス受給者証は必要となります。